お帳場カードとは、いわゆる老舗(しにせ)と言われる、古くから営業しているデパートや百貨店で使われている特別に重要な顧客のみが使えるクレジットカードのことです。
お帳場カードの名前の由来は、「お帳場制」からきています。
「お帳場制」とは、特別に重要な顧客に対してのみ使われる信用供与システムのことで、与信限度額は、他の一般客と比べると、かなり高い金額になっています。
特別に重要な顧客というのは、古くからお店と馴染みがあり、また、そのお店の販売に多大な影響を与えてきたお客のことで、いわゆる「超お得意様」と呼んでもよいと思います。
超お得意様である「お帳場客」が来店すると、お店側は、専任の係員に対応させてお買い物の手伝いをします。
購入した商品は、お帳場カードを使って決済され、一般的には、お盆、暮の年2回、または年に1回の引き落としとなります。
基本的には、1回の支払いで残高のすべてを支払う、一括払いに設定されています。 |